令和5年度第2回研究発表会のご案内

下記の通り開催いたします(参加費無料、一般参加可)

  • 日時 令和5年(2023)11月19日(日) 14時より
  • 会場 岩手女子高等学校(開門13時より)
  • 研究発表
  1. 「常陸坊海尊伝説と安楽信仰(仮)」三田加奈氏
  2. 「南部神楽研究のこれまでとこれから」佐藤優氏

令和5年度 第1回研究発表会のご案内

下記の通り開催致します。会員以外の方も参加できます。

  • 日時 令和5年(2023)7月15日(土)13時15分より
  • 場所 岩手県立大学アイーナキャンパス 学習室4
  • 研究発表
  1. 明治以降における年中行事消滅の経緯と傾向について―青森・岩手を例に―(吉田満氏)
  2. 報告:盛岡「べんじぇもの」文化を支える上用粉製造の現状(前田達明氏)
  3. 陰陽道からみた東北の神楽ー「五大龍」と「山の神舞」―(小池淳一氏)

令和4年度 第2回研究発表会のご案内

 岩手民俗の会、第2回研究発表会を下記の通り開催します。

 

  • 日時 令和4年(2022)11月20日(日)13:30より
  • 場所 岩手県立大学アイーナキャンパス学習室4
  • 研究発表
  1. 常陸坊海尊伝説を語る人々―東日本の事例を中心に―(三田加奈氏)
  2. 地方における文学伝承について(石田洵氏)
  • 参加費 無料、会員外の方もどうぞご参加下さい。

令和4年度 第1回研究発表会・総会のお知らせ

岩手民俗の会、令和4年度第1回研究発表会・総会を、下記の通り開催いたします。

会員外の方もご参加いただけます(参加費無料)

  • 日時 令和4年7月2日(土)13時15分より
  • 会場 いわて県民情報センター(アイーナ)7階、岩手県立大学アイーナキャンパス
  • 研究発表
  1. 花巻温泉(句碑)・(歌碑)巡り 大原皓二氏
  2. 岩手の伊勢信仰 佐藤一伯氏
  • 総会
  1. 令和3年度事業・決算報告
  2. 令和4年度事業・予算案
  3. その他

令和3年度 第2回研究発表会のご案内

 

岩手民俗の会 令和3年度第2回研究発表会のご案内

  • 日時:令和3年11月7日 (日)13 時より
  • 場所:いわて県民情報センター(アイーナ)7階、岩手県立大学アイーナキャンパス第4学習室
  • 研究発表:「いわて塩の道をめぐる民俗―牛方節は野田から鹿角、山古志へ」松本博明氏
  • 座談会:「若手神楽師の語る神楽の現在と未来」話し手:佐藤大輔氏 (太田神楽)・伊藤晃也 氏(土沢神楽)、聞き手:大石泰夫氏
  • 座談会趣旨説明:民俗芸能団体の後継者不足は、今に始まったことではありません。特に、岩手にもっとも多くの団体を伝える「山伏神楽」は、演目も多く芸態も高度で、簡単に後継者が育つわけではありません。しかし、そうした山伏神楽にも、これを積極的に伝承して行こうと考える若手神楽師がいます。今回の座談会は、岩手に生まれ育ち、山伏神楽とふれあい、その伝承者を志して、現在積極的に伝承活動に取り組んでいる若い二人の神楽師に、若手から見た山伏神楽の状況と東日本大震災とコロナ禍を乗り越えて、これからどのようにこの伝統文化を伝えていくのかということについて語ってもらうことを目的とします。そして、その問題を、岩手民俗の会もどのように受け止めるのかということを考える機会にしたいと思います。
  • 参加費等一切徴収しませんので、会員外の方もふるってご参加下さい。

令和3年度 第1回研究発表会・総会のご案内

第1回研究発表会・総会を下記の通り開催致します。参加費等は徴収しませんので、会員外の方もどうぞご参加下さい。

 

  • 日時 令和3年7月24日(土)13:30より
  • 場所 岩手県北上市 日本現代詩歌文学館 会議室
  • 研究発表
  1. 海尊の仙人像形成――「仙人峠」の記事を手がかりに(三田加奈氏)
  2. 文字化され芸能化されて展開する伝説(佐藤優氏)
  • 総会
  1. 令和2年度事業・決算報告
  2. 令和3年度事業・予算
  3. その他

令和2年度 第2回研究発表会のご案内

 下記の通り開催しますので、ご案内申し上げます。

 

         記

 

  1. 日時 令和2年11月15日(日)13時より
  2. 場所 いわて県民情報センター(アイーナ)7階、岩手県立大学アイーナキャンパス第4学習室
  3. 研究発表
  • 北上市内における芹栽培の展開(荒 一能氏)
  • ポストコロナの民俗学(八木橋 伸浩氏)

  ※参加費等一切徴収しませんので、会員外もふるってご参加下さい。


令和2年度第2回研究会発表募集

 令和2年度第2回研究会は、11月15日(日)午後1時15分より、岩手県立大学アイーナキャンパス(盛岡駅西口アイーナ7階)にて開催する予定です。

 発表希望者は、9月30日(水)までに事務局までお申し込み下さい。

(※会報第21号でお知らせした開催予定日に誤植がございました。お詫びして訂正いたします)


令和2年度第1回研究発表会・総会のご案内

 岩手民俗の会「令和2年度第1回研究発表会・総会」を下記の通り開催致します。

 

  • 日時 令和2年(2020)7月11日(土)13:30より
  • 場所 いわて県民情報センター(アイーナ)7階、岩手県立大学アイーナキャンパス第4研修室
  • 研究発表
  1. 八木巻神楽(大迫)の近現代を追う――神楽の経過・周辺神楽との関係性など(中嶋奈津子氏)
  2. 文化財防災と民俗――有形文化財をどう守るのか(大石泰夫氏)
  • 総会
  1. 令和元年度事業・決算報告
  2. 令和2年度事業・予算
  3. その他
  • 参加費等は一切徴収しませんので、会員外の方もふるってご参加下さい。当日は感染症対策としてマスクの着用をお願い致します。

第36回東北地方民俗学合同研究会のご案内

 第 36 回となる令和初の東北地方民俗学合同研究会が、宮城県で下記の通り開催されますのでご案内申し上げます。

  1. 開催時期・開催場所 2019 年 11 月 16 日(土) 13:00 16:45 スマイルホテル仙台国分町 2 階会議室 (スマイルホテル仙台国分町 HP https://smile-hotels.com/hotels/show/sendaikokubuncho )
  2. プログラム
  • 受付開始( 12:30)
  • 開会の挨拶( 13:00)

 ○シンポジウム 女性と民俗 

  • 【趣旨】柳田國男は代表作の一つ「妹の力」(昭和 15 年)の序文で「名もない昔の民間の婦人たちが、しばしば備えていたという「さかしさ」と「けだかさ」、それを取り返すこともほんの今一歩である」と述べています。それから 80 年、民俗学における女性の位置づけや役割については、どの程度の解明が進んだのでしょうか。あるいはフェミニズムやジェンダーの視点が民俗学に研究にどのようなインパクトを与えてきたのでしょうか。今回はやや漠然としたテーマですが、それだけに各県の皆さまから様々な視点でのご発表をいただき、フィールドから見えてくる「女性」を考えたいと思います。 
  • 【基調報告】 
  • ①(13:10 13:30) 女たちの手仕事を受け継ぐ~「三和の針仕事 おじょんこ伝承事業」の試み~福島県民俗学会 丹野香須美 氏 
  • ②( 13:30 13:50) 出羽三山信仰と羽黒山伏の妻たち 山形県民俗研究協議会 渡部 幸氏
  • ③(13:50~14:10)「死後の離婚」その後 秋田民俗学会 齊藤壽胤氏
  • ④(14:10~14:30)近世津軽領における民衆の衣生活と女性たち 青森県民俗の会 石山晃子氏
  • ⑤(14:30~14:50)垣根をこえて―これからの郷土芸能に望むもの― 岩手民俗の会 佐藤ひろの氏
  • ⑥(14:50~15:10)女性集団の経済力と村落社会の性別役割―牡鹿半島の女講中を事例として― 東北民俗の会 戸邉優美氏
  • 休憩 (15:10~15:30)
  • 全体討論 (15:30~16:45)

 ○閉会の辞

 ○懇親会 (17:30~19:30) 場所 シェルブール(スマイルホテル仙台国分町2 階)

 

 3.会費等

  • 参加費(予稿集1 冊含む) 1,000 円
  • 懇親会費 5.000 円

 ※直接会場にてお支払いください。領収書が必要な方は、事前にご連絡下さい。

 

 4.参加申込

  • 研究会へのご参加は、特に申込の必要はありません。
  • 懇親会へのご参加については、10 月31 日までに各県研究団体でとりまとめて参加者のお名前と人数をメール・FAX・お葉書のいずれかで東北民俗の会事務局までお知らせください。
  • この締切以降の申込については、各自にて東北民俗の会事務局までお問合せ下さい。

 5.事務局連絡先

  東北民俗の会 事務局

  〒980-8576 宮城県仙台市青葉区川内27-1

  東北大学大学院文学研究科宗教学研究室気付

  TEL・FAX 033-795-6022

  E-mail jimukyoku(アットマーク)tohokuminzoku.com