岩手の民俗 第12号(平成30年)
- 岩手における民俗学の歩み――「岩手民俗の会」発足の頃まで(工藤紘一)
- 分布図から読み取れることⅡ――岩手県の「虫送り」と「疫病おくり」を中心にして(吉田満)
- 岩手県山田町の動物慰霊碑――石碑悉皆調査から見えてきたもの(松本博明)
- 盛岡市本宮大宮神社の神楽について(中嶋奈津子)
- 民俗芸能を対象にした伝承教材の制作――伝承活動の支援を目的とした映像記録制作の試み(下田雄次)
- 新渡戸氏の神道文化とその環境(佐藤一伯)
- 岩手民俗の会会則
- 彙報
岩手の民俗 第11号(平成27年)
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『岩手の民俗』第十一号発行に寄せて(大石泰夫)
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消えた漆掻き道具(工藤紘一)
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民俗神道論に関する一考察――一関市・御嶽神明社の一升餅の祝い(佐藤一伯)
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分布図から読み取れること――青森県の「疫病おくり」と「虫送り」を例に(吉田満)
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南部流風流山車の伝承活動における課題(板垣裕仁)
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映像と民俗と私(阿部武司)
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虎舞の頭(大石泰夫)
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花巻市石鳥谷町内の「餓死供養碑」について(大原皓二)
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民俗芸能を教育に生かす取り組み――岩手県矢巾町「不動っ子の集い」(中嶋奈津子)
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昭和四十二年(一九六七)のチャグチャグ馬コ(宮内貴久)
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「とらや」から始める都市民俗研究(八木橋伸浩)
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岩手民俗の会会則
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彙報
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編集後記
岩手の民俗 第10号(平成4年)
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佐藤敏彦先生の逝去を悼む(金野静一)
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大高市の民俗考 -峠とウダチ-(佐藤敏彦)
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ウダーとウダッ考(佐藤敏彦)
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民謡のありかた(試論)(鷹觜洋一)
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九戸村のオシラサマ(工藤紘一)
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北東北地方の焼畑聞書一 -北上山地中北部-(岡惠介)
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たたら用大炭と改良木炭との間(畠山剛)
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活動報告
岩手の民俗 第8・9号(平成元年)
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北上山地の焼畑・畑作習俗の調査について(金野静一)
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北上山地の畑作習俗-九戸郡軽米町鵜飼(工藤紘一)
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岩手県北畑作農法の源流「焼畑(アラキ)とボッタ播」(佐々木虣)
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久慈地方の焼畑・畑作習俗(門屋光昭)
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北上山地岩泉地方の焼畑の類型・分類・労働力の比較(岡恵介)
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下閉伊郡岩泉町「釜津田」と「下有芸」地域における焼畑習俗調査報告(大森輝)
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早池峰山西麓山村の焼畑習俗-大迫町黒森の焼畑を中心として(小形信夫)
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事例報告・葛巻町田野地区前里部落の焼畑について(斉藤房子)
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事例報告・クニチモチとカクラのモチ小考(千田孝雄)
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櫛と女性(山本玲子)
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採訪覚書 東山町の雪バカマ(中屋洋子)
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活動報告